配達ドライバー

コロナ禍の巣ごもり生活で、宅急便の需要が急増

インターネット通販の市場が拡大し、宅急便の需要が増加

2019年末からの新型コロナウイルスの流行と、2020年5月の緊急事態宣言の発令に伴い、外出を自粛する動きが広がったこともあり、インターネット通販の市場が拡大し、宅急便の需要が増加している。

ヤマト運輸が発表した4月の宅急便の取り扱い実績は、前年同月比13.2%増、5月は前年同月比19.5%増。

日本郵便が発表した4月のゆうパックの取り扱い実績は、前年同月比26.5%増と大幅に増加している。

巣ごもり消費の傾向が強まっており、日用品や食材、洋服、化粧品などを中心に、ネットでの購入が増えたことが理由と考えられる。

 

「自粛期間中の宅配/デリバリーについて」の意識調査

ほけんROOMを運営する株式会社Wizleapの「自粛期間中の宅配/デリバリーについて」の意識調査によると、「自粛期間中に宅配/デリバリーを利用した」と回答したのは、全体の71%で、食品関連(食品・飲料・お酒)が最も頼まれていることが分かった。

「今後の宅配/デリバリーの利用」については、「利用を増やす予定」と答えた方は5.9%、「通常通り利用する予定」と答えた方は39.1%。一方で、「利用を減らす予定」と答えた方は34.4%、「利用しない予定」と答えた方が19.6%でした。

利用は減ったとしても、79%の人が利用を続けるということがわかった。

年々、インターネット通販の需要も増え続けており、コロナ後も各社ともに配達員の増員は避けられない課題となりそうだ。

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