飲み会

絶滅寸前の飲みニケーション!コロナウイルスの流行でどうなるのか

コロナウイルスの流行によって、社会習慣が大きく変化しました。特に飲食店の利用は、その回数を大きく減らしたのではないでしょうか。それとともに、会社での飲み会が、人数を問わず減少しています。いわゆる飲みニケーションが行われる回数が減っているのです。飲みニケーションはこのままなくなっていくのでしょうか。以下では飲みニケーションの現状について解説します。

コロナウイルスは飲みニケーションを絶滅寸前に追いやった

2020年度は、コロナウイルスの影響で、日本中で働き方の変化が起きました。テレワークなどの働き方が増え、直接に会社で顔を見合わせて仕事をする機会が減っています。それにともない、いわゆる飲みニケーションもあまり行われなくなりました。また、働き方の変化は、収入にもその影響が現れています。ニッセイ基礎研究所のデータによると、給与が減った人は23.4%で、その減少額はおよそ9.8万円です。このような状況が後押しして、外食での飲み会は開かれにくくなっています。従来的な飲みニケーションは今や絶滅寸前だといえる状況です。

これまで飲みニケーションは、若年層を中心に、好ましいものとは捉えられていませんでした。仕事後にまで会社付き合いが続くことでの心的負担や、プライベートの時間が減ることへの抵抗感などが理由です。そのため、現在の状況を好ましいと捉えている人も少なくありません。しかし、仕事の後の飲み会は、悩みを吐き出し、ストレスを緩和させる場でもありました。この機会が失われたことはサラリーマンにとって大きな負担になっています

例えば、ストレスの発散が難しいテレワークでは、うつ病の発生率が高くなっているようです。また、モチベーションの低下によって、仕事効率の低下が各所で見られています。

会社に飲みニケーションは必要?

一定のメリットがある飲みにケーションですが、会社にとって本当に必要なものだったのでしょうか。飲みニケーションにはさまざまな問題があります。まず、飲み会が勤務時間か、それともプライベートの時間なのかという問題です。会社はリラクゼーションの一環として飲み会を判断していても、参加を強要される社員にとっては違います。リラックスできない飲み会は、仕事の延長でしかありません。また、若者を中心にアルコール離れが進んでいます。好意のつもりが、アルコールハラスメントとなってしまうことも珍しくありません

このような点から考えると、飲みニケーションは会社に必要がないようにも考えられます。では、実際に飲みニケーションはどの程度おこなわれているのでしょうか。株式会社共同通信社が2020年に発表したアンケート調査の結果では、コロナウイルス流行前の飲み会の頻度は、月に1度が24%、月に2回から3回が18%、週に1回が12%でした。対して、2020年4月から6月下旬の間では、1度もないが47%、1回から2回が32%、3回から4回が7%となっています。コロナウイルスの流行によって飲み会の頻度が大幅に減ったことが確認できます。

一方で、リモートでの飲み会の参加経験は全体の30%です。リモート飲み会の相手は、仕事仲間が49%、学生時代の友人が30%、趣味の仲間が23%です。リモート飲み会をした人の半数が、仕事仲間とお酒を飲んでいることになります。この点から考えると、必ずしも飲みニケーションが否定されているわけではないことがわかります。

若手の中には飲みニケーションを見直す声もある

バカルディ・ジャパン株式会社が2019年に行った「働き方改革と社内コミュニケーションの実態調査」では、次のような結果がみられました。「飲みニケーションが社内の円滑なコミュニケーションに役立つと思うか」という問に対して、20代の若者のおよそ半数が「とてもそう思う」もしくは「そう思う」と答えています。また、20代が1カ月の間に飲みに行く頻度は、上司とが1.89回、同僚とが1.93回、部下とが1.55回となっています。驚くことに、他のどの年代よりも飲みニケーションが役立つものと考えており、飲み会に行く頻度も高かったのです

そして、飲みにケーションに期待するものは「仕事とは関係ないプライベートな会話で盛り上がりたい」が44.4%です。「仕事の悩みの相談」が17.4%、「仕事のアドバイス」が11.7%でした。若い世代ほど仕事とプライベートを分けておらず、気兼ねしない間柄の人との飲み会を求めているといえます。この点から考えると、今後も飲みニケーションを利用するなら、社員同士が自然体で付き合える場となるように、会社や上司は意識することが大切であるといえるでしょう

飲みニケーションはこれからも行われる

若い世代には好まれていないと思われていた飲みニケーションは、世代の移り変わりとともに、変化をみせているようです。また、オンライン飲み会のような新しい飲みニケーションも登場しています。変化しながら、この先も飲みニケーションは行われると考えられます。ただし参加する際には、感染症対策を怠らないように注意しましょう。

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